自律神経を整える疲労回復入浴法

夏場は入浴をシャワーで済ませる方も多いのではないでしょうか。

 

良質な睡眠をとるためにも、本来は湯船に浸かる方が良いです。

 

ただ、就床直前の入浴では湯船に浸かってしまうと、交感神経優位になったままの状態で寝床に入ってしまうので寝つきが悪くなりおススメできません。

最低でも、就床の1〜2時間前までには入浴を済ませるのが理想です。

 

 

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さて、入浴法ですが40℃〜42℃のお湯に入り、頭頂部から汗が出た頃合いに、30℃くらいのぬるま湯のシャワーを30秒程浴びます。

これを、5回繰り返します。

 

 

熱い湯は交感神経、ぬるま湯のシャワーは副交感神経を刺激し、この両方が刺激されると全身の血流が格段に良くなり、その結果、ぐっすり眠れて朝はスッキリ目覚めることができます。

 

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そんなに長くシャワーを出してたら水道代がもったいないという声も聞こえてきそうですが、夜に自律神経を整える方法のひとつとして捉えてもらえたら幸いです💦

 

それでは、また( ^_^)/~~~

 

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やはた整体院

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